あなたは医療関係者ですか?
こちらのページは、日本国外の医療関係者および一般の方に対する
情報提供を目的としたものではございません。
SUKNA NOSE PIECE
SUKNA
ノーズピース・スクナ
鼻腔飛沫の拡散を低減する
内視鏡用拡張器

FEATURE

- 製品特徴 -

患者の皮膚へのダメージを和らげ、
術者への飛沫拡散を低減する
専門医と共同研究した
「ノーズピース スクナ」誕生
経鼻内視鏡手術の際に患者の皮膚へのダメージを軽減する「ノーズピース スクナ」は、手術機器の出し入れのスムーズさも兼ね備える製品として誕生しました。また、COVID-19をはじめとする飛沫による感染症の拡散を低減する効果も期待できます。

Pick up point 01

患者への負担を軽減し、
鼻腔にフィットするシリコーンゴム
医療グレードの柔らかいシリコーンゴムを採用しました。しなやかな伸縮性と型崩れしない構造的強度を持ち合せており、患者鼻腔内にフィットし、スムーズな手術操作をサポートします。また、適度な強度があることで弁構造が保たれ、エアロゾル・飛沫の鼻外への拡散を低減するとともに、手術器具のコリドー(通り道)として役立ちます。

Pick up point 02

位相の違う2つの弁構造で
患者の飛沫拡散を低減
鼻の外側に出る部分の“フランジ”と、鼻の内側に入る“円筒”に大きく分かれます。双方2箇所に菊割れ弁がついていて、弁を介して内視鏡や鉗子などの手術器具がスムーズに鼻腔内に挿入されます。この弁は、1層目と2層目それぞれの弁の割れ目が同軸上に重ならないように工夫することで、手術中に発生するエアロゾル・飛沫が鼻外に拡散するのを低減する役割があり、術者を含む医療従事がCOVID-19などのウィルスや細菌に感染するリスクを軽減する構造となっています。

また、フランジ部分は、手術機器が鼻前庭へ接触するのを防ぐ構造となっているため、機器の頻回の出し入れによる鼻前庭の“医療関連機器圧迫創傷”の発生が低減されます。言わばノーズピース・スクナは、術者にも患者にも優しい機器と言えます。円筒の外側の突起により、手術器具を頻回に出し入れしても、簡単に外れない構造となっています。

INSPECTION

- 検証動画 -

自社実験による比較結果
人体モデル内で
医療用ネプライザーを
使用して疑似飛沫を発生

BACKGROUND

- 開発背景 -

ノーズピーススクナは京都大学、
島根大学との共同研究で
生まれました。
人体模型に装着し実際の手術シミュレーションを行うことで問題点を洗い出し、修正をすることを繰り返すというアジャイル型の開発を実施しました。円筒構造、菊割れ弁、素材についてのご提案をもとに3Dプリンタでプロトタイプを作り、トライアンドエラーを繰り返し製品化を実現しました。
京都大学×島根大学

AMED
「ウイルス等感染症対策技術開発事業」

京都大学拠点:AMEDウイルス等感染症対策技術開発事業(https://www.amed.go.jp/)の一環で臨床ニーズと企業技術シーズのマッチングを行い、ノーズピースの共同研究を行いました。

INTERVIEW

- 開発者インタビュー -

京都大学大学院医学研究科
耳鼻咽喉科・頭頸部外科 講師
菊地 正弘 先生
島根大学医学部
耳鼻咽喉科・
頭頸部外科学講座 教授
坂本 達則 先生

PRODUCT DETAILS

- 製品仕様詳細 -

一般的名称
自然開口向け単回使用 内視鏡用拡張器
クラス分類
医療機器分類クラスⅠ
特許出願日
2021年3月5日
販売名
nose piece SUKNA (ノーズピース・スクナ)
共同研究者
京都大学 /島根大学 /㈱山本金属製作所 / 山本精密㈱
製造販売業者
山本精密(株)
使用目的
医療施設において、経鼻内視鏡使用時に内視鏡の挿入を補助する。

PURCHASE

- ご購入について -

NOSE PIECE SUKNA

ノーズピース・スクナ
1箱10ヶ入(1ピースづつ個包装さてれいます)
1箱からご注文可能です。
製品のご購入、お問い合わせはこちら(2022年9月販売開始)

FLOW

- ご購入の流れ -

  • お問い合わせ
    お問い合わせフォームにて
    ご注文お願いいたします。
  • 内容確認
    弊社で在庫確認後、
    お見積り回答・納品日の
    ご連絡をいたします。
  • 購入完了
    弊社からご連絡いたしますので
    そちらをもってご購入完了です。
  • 納品
    お客様へ商品を発送。
製品のご購入、お問い合わせはこちら(2022年9月販売開始)

OTHER PRODUCT

京都大学大学院医学研究科
耳鼻咽喉科・頭頸部外科 講師
菊地 正弘 先生

STORY

開発ストーリー
菊割り構造の弁を使ってエアロゾルの飛散を防止しようという案から開発が始まりました。既製品がなにぶん無かったので、類似品からヒントを得た試作品を3Dプリンタで作成してもらい、人体模型に装着し実際の手術シミュレーションを行うことで問題点を洗い出し、修正をすることを繰り返していきました。手術に支障をきたさない構造であること、手術の際に抜けないこと、鼻にやさしい材質であることにこだわり、我々の案を忠実に実現していただきました。

BACKGROUND

GENTILとの開発について
こんな手術器具があったらいいな、という我々臨床医の思いをすぐに形にしてくれて、その技術の高さに驚きました。技術面だけでなく、新規医療機器を開発することですこしでも患者さんや医療従事者の方々のお役に立ちたいという熱意も非常に高く、それが我々チームの士気の向上につながり、ノーズピース・スクナの開発の成功に至ったと考えています。
島根大学医学部
耳鼻咽喉科・
頭頸部外科学講座 教授
坂本 達則 先生

STORY

開発ストーリー
経鼻内視鏡手術のときに発生する飛沫が新型コロナウイルス感染症を拡散させるのではないかという不安から、手術時の飛沫防止のためのデバイスを作ろうと思い立ちました。しかし、患者由来物質による術者の汚染は新型コロナウイルスに限った問題ではありませんので、今後注目が高まると思われます。また、以前から鼻腔入口部の皮膚障害は気になっており、これに対する対策も同時に出来ることは患者さんにも朗報だと思われます。

BACKGROUND

GENTILとの開発について
私からのリクエストに答える形で作ってもらったプロトタイプに、ダメ出しをしたこともありました。そんな中でも積極的に開発をすすめ、実際の商品として販売できるようになったのは、やはりGENTILがこの開発に本気になって、粘り強く取り組んでくださったからだと思います。ノーズピース・スクナを通じて、世の中が少しでも良くなることを願い、とても感謝しています。