三方活栓用保護カバー
剝き出しの三方活栓による患者への褥瘡を軽減しつつ、切換え弁の方向も容易に確認できる三方活栓用の保護カバーを開発しました。腹腔ドレナージなど、患者に近い位置に三方活栓を配置する必要がある際に効果的にご使用いただけます。
Pick up point 01
- 患者への褥瘡を軽減
- 三方活栓の硬い樹脂が患者の皮膚に直接当たることなく保護出来る柔らかい樹脂を採用しました。襞の形状や間隔を工夫することで、柔らかさをキープしつつ軽さも考慮しています。
Pick up point 02
- 切換え弁の状態を
容易に確認できる
- 多くの場合、褥瘡低減のために三方活栓にテープや包帯を巻いていますが、半透明の材質により、カバーを外すことなく確認できる構造となっており、その手間が不要になります。
Pick up point 03
- 切換え弁が固定できる
- 十字の切り込みにより、切換え弁の向きがどの方向においてもフィットし、動きにくい構造となっています。